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株式最新ニュース
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11日後場の日経平均株価は前日比10円16銭安の9981円33銭と小反落。一方、TOPIXは同3.64ポイント高い940.65ポイントと続伸した。今晩の米5月小売売上高の発表を前に売り買いが交錯し、1万円を挟んで小動きとなった。あすの株価指数先物・オプション6月物のSQ(特別清算指数)算出も上値の重し。東証1部の出来高は30億1524万株と5月11日以来、1カ月ぶりに30億株を突破した。売買代金は1兆8289億円。騰落銘柄数は値上がり809銘柄、値下がり758銘柄。
市場からは「依然として限られた資金で相場が回っているにすぎない。今回の1万円台回復で個人投資家が先高感を持ってくれれば新規資金が流入してくるだろうが、景況感は漠然としており、数字の上で明確にはなっていない。減産緩和などが企業業績にどれだけ寄与するか、それによって企業が業績見通しを上方修正してくれば相場への影響は大きい」(岩井証券 イワイリサーチセンター長・有沢正一氏)との声が聞かれた。
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市場の声:7月にも08年6月からの下げ幅の半値戻し1万771円達成か=証券ジャパン・大谷氏
2009年 6月11日(木) 12時30分
証券ジャパン 調査情報部 副部長・大谷正之氏――日経平均は一時1万円の大台を回復したが、当面は25日線(10日時点で9468円)を下限とし、上限はやや過熱とみられる同線の上方カイ離率6%程度と予想する。08年6月6日の1万4489円から今年3月10日7054円までの下げ幅の半値戻しの水準1万771円や、07年7月9日1万8261円から今年3月10日の安値7054円の下げ幅の3分の1戻り水準の1万789円が意識されそうだ。4-6月の企業業績や各種経済指標で良好な見通しが出れば、7月にも1万771円をクリアする場面がありそうだ。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
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